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J-GLOBAL ID:201802243305509960   整理番号:18A2067171

敗血症患者において抗生物質は他の早期目標指向療法成分よりも死亡率に影響を与える:機器変数分析【JST・京大機械翻訳】

Antibiotics has more impact on mortality than other early goal-directed therapy components in patients with sepsis: An instrumental variable analysis
著者 (18件):
資料名:
巻: 48  ページ: 191-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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EGDT成分の効果と抗生物質の効果を推定するために,滞在期間と死亡率に及ぼす影響を評価した。3つの病院における前向きコホート。成人患者は,感染と収縮期血圧<90mmHgまたは乳酸塩>4mmol/Lのいずれかにより救急室(ER)により入院した。病院死亡率と二次転帰に対する各介入の影響を推定するために,機器変数として入院の病院を用いた機器分析を行った。2587名の患者のうち,884名の適合基準を評価し,病院死亡率は17%(n=150)であった。機器分析において,死亡率の絶対的減少(21%)と関連した唯一の介入は,最初の3時間における抗生物質の使用であった。ERにおいて≧4mmol/Lの乳酸値を有する患者において,6時間で少なくとも10%の非減少は死亡率と独立して関連していた(OR=3.1;95%CI=1.5~6.2)。感染とショックまたは低灌流基準によるERに入る患者の間で,最初の3時間における適切な抗生物質の使用は,生存に及ぼす最も大きな影響を持つ対策であった。加えて,高乳酸血症>4mmol/Lの患者の間で,蘇生の間の乳酸の>10%のクリアランスは,より良い結果と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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応急処置  ,  感染症・寄生虫症の診断 
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