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J-GLOBAL ID:201802243314587805   整理番号:18A0146974

L-トリプトファン定量のためのSiNbZnシリカマトリックスに及ぼすCom鉄(III)プロトポルフィリン固定化で修飾した炭素ペーストに基づくセンサの開発【Powered by NICT】

Development of a Sensor Based on Modified Carbon Paste with Com Iron(III) Protoporphyrin Immobilized on SiNbZn Silica Matrix for L-tryptophan Determination
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 2793-2802  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ゾル-ゲル法により調製したSiO_2/Nb_2O_5/ZnOはプロトポルフィリン-IXイオンの固定化のための基体として使用した。鉄(III)イオンはポルフィリン環(SiNbZn PPFe)に挿入した。この材料の複合材料センサカーボンペースト電極に基づいた簡単な矩形波ボルタンメトリー法,EPC SiNbZn PPFeとして設計された,L-トリプトファン(Trp)の定量に成功裏に開発して検証した。最適条件は0.3mol/L~( 1)7.0を18.00mg SiNbZn PPFe材料,12.00mg黒鉛粉末と6.0μL鉱油およびリン酸緩衝液で修飾したセンサを用いて得た。センサの感度は0.523AL mol~ 1,1070μL~( 1)の直線範囲と限界は3.28μL~( 1)の検出であることが分かった。,開発した方法は,製剤の実際の試料中のTrpの定量に成功裡に適用し,Trpを含むルーチン品質管理製剤に用いることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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有機化合物の電気分析 
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