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J-GLOBAL ID：201802243328143428   整理番号：18A1754276

多モジュール超大型浮体におけるコネクタ剛性の運動応答への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of multi-module VLFS connector stiffness on dynamic response performance

著者 (4件)： Wang Yongheng (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240) ,  Wang Xuefeng (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240) ,  Xu Shengwen (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240) ,  Ding Aibing (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240)
資料名： Haiyang Gongcheng  (Haiyang Gongcheng)
巻： 36  号： 4  ページ： 11-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2027A  ISSN： 1005-9865  CODEN： HAGOFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多モジュール超大型浮体は普通にコネクタで接続され、海上浮遊空港などの機能を実現する。実際の操作では、超大型浮体モジュール間の相対運動を制約するために、コネクタは通常非常に巨大な負荷を受け、コネクタの製造に大きな困難をもたらす。異なる環境力の下の異なる剛性コネクタの研究を通じて、コネクタ剛性が超大型浮体モジュール間の相対運動とコネクタ自身の負荷に与える影響を分析した。研究により、フレキシブルコネクタの剛性の増加に伴い、コネクタが超大型浮体モジュール間の相対運動に対する制約は次第に増強し、同時にコネクタもより大きい負荷を受けることが分かった。さらに,大きなコネクタ剛性は,抵抗モジュール間の衝撃荷重に不利であった。最後に、コネクタ剛性の変化はその固有振動数に影響を与えるため、できるだけ共振領域を避け、そうでなければ、システムは大きな振動を起こしやすく、モジュール間の相対運動が大きくなり、コネクタが過負荷になる。その結果,コネクタの剛性の最適マッチング原理を決定し,コネクタのエンジニアリング設計を指導した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相対運動 ,  共振 ,  *コネクタ ,  *剛性 ,  空港 ,  過負荷 ,  衝撃荷重 ,  浮遊 ,  固有振動数 ,  マッチング

分類 (1件)： 海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (5件)： モジュール ,  超大型浮体 ,  コネクタ ,  剛性 ,  動応答