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J-GLOBAL ID:201802243333134240   整理番号:18A2075397

太陽熱パネルのための真空容器 第2部:uncooled吸収板による過渡試験【JST・京大機械翻訳】

Vacuum enclosures for solar thermal panels Part 2: Transient testing with an uncooled absorber plate
著者 (6件):
資料名:
巻: 174  ページ: 1224-1236  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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平板太陽熱集熱器における太陽吸収体周辺の真空(<1Pa)の生成は,吸収板とガラスカバーの間の気体伝導と対流を最小化することにより効率を高めることができる。建築物のファサードを通して効果的に生産されるクリーンで再生可能なエネルギーコストを供給するために,高性能で建築的に魅力的な平板太陽熱集熱器は,建築所有者と設計者に魅力的である。本論文では,真空平板太陽熱集熱器のプロトタイプ構成要素として,Ulster大学で製作された2つの真空容器の建設技術と熱性能について述べた。容器を,0.0033Pa,17Paおよび大気圧の3条件で試験した。最初の容器は,2つのガラスパンから成り,エッジスペーサに密封され,狭い真空空間を形成するために,通常の正方形格子上の支持柱のアレイによって分離された。第二のエンクロージャは,太陽熱吸収体を表すために非冷却銅板を組み込んだ。本論文の第1部では,製造技術を記述し,熱間ボックス熱量計と最初の容器のIRサーモグラフィー試験からの結果を,数値的および解析的予測により比較した。第2部では,非冷却銅板を組み込んだ第2エンクロージャの太陽シミュレータ試験について述べた。太陽シミュレータの下での試験は,低真空(17Pa)および大気圧試験と比較して,高真空試験(0.0033Pa)においてより高い停滞温度を示した。過渡応答データへの熱伝達モデルの曲線あてはめは,放射とガス伝導が予測に近いことを示した。シミュレーション結果は過渡応答と定常状態漸近板温度の両方と良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽エネルギー利用機器 
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