文献

J-GLOBAL ID：201802243334225186   整理番号：18A1975352

胸鎖乳突筋部局所マッサージと通常のマッサージの併用による急性期頚椎症の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effect of local manipulation of sternocleidomastoid muscle massage combined with routine massage on acute cervical spondylotic cervical disease

著者 (2件)： Liu Riqiang (广州市番禺区石碁人民医院康復科,广東广州,511450) ,  Lin Yanfen (广州市番禺区石碁人民医院康復科,广東广州,511450)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 8  号： 15  ページ： 207-209  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:患者の異なる臨床症状を観察し、胸鎖乳突筋部局所マッサージと通常のマッサージの併用による急性期頚部型頚椎症の治療効果を検討する。方法:当病院で治療を受けた急性期頚部型頚椎症患者104例を本研究の対象とし、選択時間は2016年1月2017年12月、無作為デジタル表法により2群に分け、そのうち対照群は患者45例、通常のマッサージ治療を行う。観察群患者59例、胸鎖乳突筋部局所マッサージと通常のマッサージ治療を行い、2群患者の関連臨床指標データを観察し、治療総有効率、疼痛VASスコアと頚椎病機能障害指数NDIなどの内容を含め、得られたデータを比較分析した。結果:観察群患者の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。両群患者の疼痛VASスコアと頚椎病機能障害指数NDIを比較し、群内比較治療後はいずれも治療前より低く、しかも観察群治療後は対照群より治療後に低く、両群間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:単独の通常のマッサージ治療と比べ、胸鎖乳突筋部の局所マッサージと通常のマッサージの併用による急性期頚部型頚椎症の治療効果は更に優しく、患者の疼痛症状の緩和と頚椎病の機能障害の軽減などの面において顕著な優位性があり、治療効果を有効に強化できる。従って、臨床上に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *マッサージ ,  *治療法 ,  疼痛 ,  統計学 ,  病院 ,  機能障害 ,  *頚椎
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  臨床症状 ,  *急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胸鎖乳突筋 ,  マッサージ ,  併用 ,  急性期 ,  頚椎症 ,  治療効果評価