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J-GLOBAL ID:201802243334741878   整理番号:18A0510514

応力に駆動された非局所積分モデルを用いた熱環境における弾性基礎上に置かれたFGナノ梁の非線形振動解析【Powered by NICT】

Nonlinear vibration analysis of FG nano-beams resting on elastic foundation in thermal environment using stress-driven nonlocal integral model
著者 (3件):
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巻: 57  ページ: 302-315  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0624A  ISSN: 0307-904X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,弾性基礎上に置かれた,一様温度上昇を受ける傾斜機能ナノ梁の非線形振動を研究した。ナノ梁の動的挙動に於いて必須の役割を果たす小型効果はここでRomanoとBarrettaによる革新的な応力駆動非局所積分モデルを適用し考察した。支配偏微分方程式はvon Karman歪-変位関係を用いたBernoulli-Eulerビーム理論から導いた。Galerkin法を用いて,支配方程式を非線形常微分方程式に低減した。四つの異なる境界条件のための非線形固有振動数の閉形式解析解をホモトピー解析法を用いて確立した。応力に駆動された非局所積分モデルに従って評価し,非線形固有振動数はEringen微分モデルによって得られたそれらと比較した。最後に,長さ,弾性基礎パラメータ,熱負荷と非局所特性パラメータのような種々のパラメータの影響を調べた。緊急結果は非局所特性パラメータが増加すると,応力に駆動された非局所積分モデルによって得られた非線形固有振動数は剛性硬化効果を明らかにすることを確立した。一方,Eringenの微分則は片持梁ナノビームの1例を除いて剛性軟化効果を明らかにした。,温度および弾性基礎パラメータの増加はEringen微分モデルにおける非線形周波数比の増加をもたらすが,応力に駆動された非局所積分モデルにおける周波数比が減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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梁,桁  ,  構造動力学 

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