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J-GLOBAL ID:201802243335064429   整理番号:18A1611188

間欠投与から持続注入への患者の移行中のバンコマイシン投与の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating vancomycin dosing during a patient’s transition from intermittent dosing to continuous infusion
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 308-313  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2655A  ISSN: 1445-937X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:間欠的投与(ID)から連続注入(CI)への移行中のバンコマイシン投与を,乳児用ボトル上での退院のための調製において検討すること。【方法】バンコマイシン注入器ボトル(01/01/11~31/12/13)で退院した患者を,薬局調剤ソフトウェアから同定した。人口統計学,微生物学,投与量および血漿濃度を含むデータを,Microsoft Excelを用いて分析した。投与量を現在のガイドラインに対して比較した。【結果】20人の患者はIDからCIに切り替えて,入院患者に退院した。ID65%(13/20)の開始時に,ガイドラインを反映する総一日量(TDD)を開始した。スイッチでは,50%(10/20)は定常状態にあり,30%(6/20)は治療的血漿濃度を有することが知られていた。CIに切り替えると,ID中に受信したTDDと一致する用量で50%(10/20)が開始されたが,30%(6/20)はより低い-および20%(4/20)にスイッチされた。退院時に,患者の60%(12/20)は,治療的血漿濃度を記録した;患者の30%(6/20)は,切り替え前に受けたTDDに等しいCI用量に留まり,45%(9/20)は用量の減少を示した;一方,25%(5/20)はそれらの用量が増加した。現在のガイドラインと比較して,65%(13/20)は推奨TDDより低い値を受けていた。退院前に少なくとも72時間CIで安定化した患者は退院後の用量変化を必要としなかった。結論:IDに対する現在のガイドラインで推奨されるTDDは,CIを処方するとき,患者の必要性を反映しない可能性がある。推奨用量よりも低い必要がある。退院前のCI投与の安定化は,退院後用量変化を減少させることにより,外来治療を改善することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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