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J-GLOBAL ID：201802243342358796   整理番号：18A1291542

孤独な個人は対人的自己陽性バイアスを示さない:N400からの証拠【JST・京大機械翻訳】

Lonely Individuals Do Not Show Interpersonal Self-Positivity Bias: Evidence From N400

著者 (6件)： Zhu Min (Department of Social Work and Management, Nanjing Tech University) ,  Zhu Min (Institute of Social Innovation and Development, Nanjing Tech University) ,  Zhu Changzheng (Department of Psychology, Shanghai Normal University) ,  Zhu Changzheng (Department of Psychology, Henan University) ,  Gao Xiangping (Academic Affairs Office, Shanghai Normal University) ,  Luo Junlong (Department of Psychology, Shanghai Normal University)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 9  ページ： 473  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己陽性バイアスは良く研究された心理学的現象の一つであるが,社会的相互作用に関する特定の次元のバイアスについてはほとんど知られていない。ここでは,個人間自己陽性バイアス者は社会的相互作用に関してより積極的に評価する傾向があり,他のものによって除外されるよりもむしろ含まれる。本研究では,N400に関連した修正自己参照タスクを用いて,そのようなバイアスを検証し,社会的相互作用(孤独性)がそれを調整できるか否かを調べた。発見は,排除動詞が介在物動詞よりも大きなN400振幅を誘導し,ほとんどの人々が個人間自己陽性バイアスを持つことを示唆した。しかし,長期性はN400効果と有意に相関しており,高得点を示すものは低スコアのものよりN400において小さい差を有していた。これらの知見は,社会的相互作用の妨害が個人間自己陽性バイアスを弱めることを示した。しかしながら,基礎となる機構は将来の研究において探求される必要がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心理学 ,  動詞 ,  介在物 ,  *バイアス
準シソーラス用語： スコア ,  社会的相互作用 ,  *孤独 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 対人自己正値性バイアス ,  社会的相互作用 ,  ERP ,  N400 ,  孤独

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 個人 ,  自己 ,  バイアス ,  N400 ,  証拠