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J-GLOBAL ID:201802243349448293   整理番号:18A1351501

in vivoでアミロイドβ種をイメージングするための二重モードNIR-フルオロホア共役磁性ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Dual-Modal NIR-Fluorophore Conjugated Magnetic Nanoparticle for Imaging Amyloid-β Species In Vivo
著者 (8件):
資料名:
巻: 14  号: 28  ページ: e1800901  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミロイドβ(Aβ)ペプチドの細胞外沈着である老人斑は,アルツハイマー病(AD)脳で見出される神経病理学的特徴の1つである。陽電子放出断層撮影(PET)に基づくアミロイドプラークの脳イメージングの現在の方法は,低空間分解能で高価で侵襲的である。したがって,高感度で非放射性アミロイドβ(Aβ)特異的造影剤の開発は,早期AD検出を達成し,疾患進行をモニターし,潜在的AD薬物の有効性を評価するために非常に重要で有益である。ここでは,in vivoにおけるAβ種のイメージングのための効果的な近赤外イメージング(NIRI)/磁気共鳴イメージング(MRI)造影剤として超常磁性酸化鉄ナノ粒子と高度にAβ特異的およびターンオン蛍光シアニンセンサを統合することにより開発した神経保護二重モードナノプローブを報告する。このAβ特異的プローブは非毒性で非侵襲的であるだけでなく,高い血液脳関門透過性を示した。Aβ誘導毒性に対する強力な神経保護効果も示した。このナノプローブはAβ種に対する高い感度と選択性を有するin vivo蛍光イメージング,及びAPP/PS1トランスジェニックマウスモデルにおける高い空間分解能を有するMRIに成功裏に適用された。ヒトにおけるADの早期検出と診断のための強力なin vivoデュアルモーダルイメージングツールとしての可能性が確認された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  医用画像処理 

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