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J-GLOBAL ID:201802243356078750   整理番号:18A0891784

改質製鋼スラグベース相変化粉末の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Performance of Modified Steel Slag-based Phase Change Powders
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1304-1309  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0401B  ISSN: 1009-606X  CODEN: CJPEB5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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改質製鋼スラグ粉体を壁材とし,パラフィンを芯材とする改質製鋼スラグベース相変化微粉末を調製し,その細孔構造,物質組成,相転移温度,相変化エンタルピー,粒度分布,表面形態を特性解析した。流動性,粘着性,保水性,機械的性質,および水和熱特性を分析した。結果は,リン酸の量,パラフィンの量,および乾燥タンクの圧力が,相変化微粉末のパラフィンの吸蔵量に重要な影響を持ち,そして,リン酸の量が6%(ω),パラフィンの量が30%(ω),および乾燥箱の圧力が0.04MPaのとき,相変化粉末は,良い相変化エネルギー貯蔵性能を持つことを示した。相転移温度は53.7°Cで,相変化エンタルピーは12.20J/gであり,相変化微粉体コンクリートは,良好な流動性,粘着性,保水性,初期強度,および後期強度の安定した機械的性質を持ち,そして,コンクリートの温度ピークとヒステリシスは,温度ピークに達することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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