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J-GLOBAL ID:201802243367793680   整理番号:18A1485366

老齢Alzheimer病マウスの海馬CA1におけるカルレチニンおよびパルブアルブミン陽性介在ニューロンの消失【JST・京大機械翻訳】

Loss of calretinin and parvalbumin positive interneurones in the hippocampal CA1 of aged Alzheimer’s disease mice
著者 (12件):
資料名:
巻: 681  ページ: 19-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルツハイマー病(AD)に関連する神経変性は,カルシウムホメオスタシスの障害とカルシウム結合蛋白質(CBP)の変化に関連する。ニューロンCBPsのAD関連修飾は議論の余地がある。ここでは,18か月齢の3xTg-ADマウスの海馬CA1ニューロンにおけるカルレチニン(CR)およびパルブアルブミン(PV)の存在および発現を,非Tg動物と比較して分析した。CRとPVを発現する介在ニューロン数の層特異的減少(それぞれ33.7%と52%)を見出した。PVの発現はPV陽性ニューロンで減少したが(13.8%),CRの発現はCR陽性細胞で変化しなかった。生存細胞におけるPVの減少と共にニューロン間(CRとPV)を発現するCa2+結合蛋白質の特異的亜集団の損失は,AD病理に対する脆弱性と関連している可能性がある。年齢による阻害介在ニューロンの特異的消失は,ADに関連するネットワーク興奮性の全体的増加に寄与する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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中枢神経系 

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