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J-GLOBAL ID：201802243392978684   整理番号：18A1896520

クワッドロータ無人航空機のための分数次バックステッピング滑りモード制御器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Fractional-Order Backstepping Sliding Mode Controller for the Quadrotor Unmanned Aerial Vehicles

著者 (5件)： Yin Chun (University of Electronic Science and Technology of China, School of Automation Engineering, Chengdu, 611731, P. R. China) ,  Hu Binyang (University of Electronic Science and Technology of China, School of Automation Engineering, Chengdu, 611731, P. R. China) ,  Cheng Yuhua (University of Electronic Science and Technology of China, School of Automation Engineering, Chengdu, 611731, P. R. China) ,  Xue Jianhong (University of Electronic Science and Technology of China, School of Automation Engineering, Chengdu, 611731, P. R. China) ,  Shi Xiaoyu (University of Electronic Science and Technology of China, School of Automation Engineering, Chengdu, 611731, P. R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CCC  ページ： 697-702  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,バックステッピング制御法に基づく分数次数制御装置と4ロータ無人航空機(UAV)のスライディングモード制御技術を提案した。方形ロータUAVは複雑な二次システムで,非線形で,結合し,劣っていることが知られている。Newton-Euler式の助けを借りて,動力学を数学的形式で明確に表現することができた。次に,バックステッピング制御法を最初に制御装置設計に用いた。第二に,分数次数演算子によるスライディングモード制御技術を,システムのロバスト性と反干渉性を改善するために追加した。次に,分数次数理論を用いてスライディングモード制御によってもたらされるびびりを除去した。最後に,シミュレーション結果を適用して,この制御装置の有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *無人機 ,  スライディングモード制御 ,  コヒーレンス ,  制御装置 ,  シミュレーション ,  ロバスト性
準シソーラス用語： バックステッピング制御 ,  *バックステッピング ,  *分数次 ,  *クワッドローター , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： クワッドロータ ,  無人航空機 ,  分数次 ,  バックステッピング ,  滑りモード制御 ,  設計