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J-GLOBAL ID:201802243398442581   整理番号:18A1817098

食道粘膜下腫瘍の内視鏡粘膜下トンネル法による剥離術の安全性と有効性のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

A meta-analysis of safety and efficacy of endoscopic submucosal tunnel dissection for esophageal submucosal tumors
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 270-274  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3832A  ISSN: 1007-5232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食道粘膜下腫瘍(SMTs)の内視鏡的粘膜下トンネル剥離術(ESTD)による治療の安全性と有効性を系統的に評価する。方法:18編の検索から中英データベース中のESTDによる食道SMTs治療の関連研究についてメタ分析を行い、有効性指標を完全切除率と全体の切除率とし、安全性指標を合併症の発生率、再発及び死亡とした。結果:完全切除率は18報であり、合併完全切除率は97であった。5%(95%CI:95.4%98.6%)、全体の切除率は9編の報告があり、合併全体の切除率は95であった。9%(95%CI:90.1%98.3%)。皮下気腫と縦隔気腫、気胸、気腹、穿孔の発生率は18編の報告があり、皮下気腫と縦隔気腫の合併発生率は11であった。3%(95%CI:7.0%17.6%)、気胸の合併発生率は3であった。6%(95%CI:2.1%6.2%)、気腹の合併発生率は3であった。2%(95%CI:1.9%5.4%)、穿孔の合併発生率は4であった。9%(95%CI:3.1%7.8%)。術中出血は2報のみで発生し,合併症の発生率は3であった。7%(95%CI:2.1%6.4%)。18編の研究の手術及び術後のフォローアップ過程において、いずれもESTDによる死亡は報告されず、ただ1編の研究では2例の再発が報告された。結論:ESTDによる食道SMTsの治療は安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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