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J-GLOBAL ID:201802243400405187   整理番号:18A1347031

青年期および若年成人癌の長期生存者における条件付き相対生存率【JST・京大機械翻訳】

Conditional relative survival among long-term survivors of adolescent and young adult cancers
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  号: 14  ページ: 3037-3043  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:多くの研究は,小児癌後の長期転帰を調べているが,思春期および若年成人(AYA;15~39歳)の癌生存者に対する治療結果は少ない。条件付き生存は,癌診断以来の時間による死亡リスクの変化を反映し,長期追跡調査を計画するための有用な手段である。【方法】:調査,疫学,およびEnd結果を用いて,9つのデータベースを登録した。著者らは,1973年と2009年の間の最初の悪性癌と診断されたAYA患者のコホートを同定し,2014年を通して追跡した。診断時の5年相対生存率を推定し,診断後25年まで生存し,その年の初めに生存している個人に条件を付けた。【結果】合計205,954人の癌患者が同定された。甲状腺癌,黒色腫,精巣癌,乳癌,リンパ腫,白血病,および中枢神経系(CNS)腫瘍は,すべての癌の67%を構成した。すべての癌に対して,5年の相対生存率は,診断後1年で84.5%(95%信頼区間,84.3%~84.7%),5年で94.0%(95%CI,93.9%~ 9%)であった。相対生存率は,最初に95%を超えて,7年で一般集団と比較して最小過剰死亡率を反映した。甲状腺癌,精巣癌,メラノーマ,および乳癌患者は,診断時に>95%,診断後1,3,および18年にそれぞれ相対生存率に達した。ホジキンキンリンパ腫と白血病の推定値は,それぞれ6年と13年で>95%であったが,20年では<95%に低下した。CNS腫瘍を有するAya個人は,診断後25年までに95%に達しなかった。結論:乳癌,CNS腫瘍および血液悪性腫瘍のAYA生存者に対して,追跡調査を計画するとき,長期過剰死亡率を考慮すべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床腫よう学一般  ,  腫ようの治療一般 

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