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J-GLOBAL ID：201802243400699754   整理番号：18A0063376

組立式トラスコアパネル(ATCP)の実用化開発

Practical Development of ATCP (Assembly Truss Core Panel)

著者 (4件)： 寺田耕輔 (福島工高専) ,  戸倉直 (トクラシミュレーションリサーチ) ,  高橋徹 (ふくしま市町村支援機構) ,  萩原一郎 (明治大 先端数理科学インスティテュート)
資料名： 福島工業高等専門学校研究紀要  (Research Reports. National Institute of Technology, Fukushima College)
号： 58  ページ： 1-8  発行年： 2017年12月14日 
JST資料番号： S0713A  ISSN： 0916-6041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ハニカム構造に代わる組立て式軽量高剛性構造のトラスコアパネルを実用化。
・コア材にはフランジを具備する正四面体折板,正八面体折板を使用。Mボルト・ナットまたはブラインドリベットを用い,ボード表裏面となる有孔板材とコア材を一体化。
・軟鋼板材コアを用いたパネルを試作し組立性や精度を確認。これはパーティションへの利用が可能。
・ダンボール製緩衝材を試作。重量測定,さわり心地,3点曲げ試験を実施して性能を確認。用途として輸送用コンテナ緩衝材,ホビークッション,防音ボードなど想定。

シソーラス用語： *パネル ,  実用化 ,  *組立構造 ,  *折板構造 ,  四面体 ,  八面体 ,  ハニカム構造 ,  ボルト継手 ,  リベット継手 ,  軽量化 ,  曲げ剛性 ,  概念 ,  *段ボール ,  緩衝材 ,  重量測定 ,  曲げ試験 ,  荷重-変形関係 ,  有限要素法 ,  解析モデル ,  間仕切壁 ,  音波吸収 ,  *トラスコアパネル ,  加工精度 ,  金属マット ,  改変
準シソーラス用語： 工作精度 ,  マット ,  設計コンセプト

分類 (2件)： 各種紙製品・紙製容器  (YL04030O) ,  構造要素一般  (HD03010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組立 ,  トラスコアパネル ,  ATCP ,  実用化 ,  開発