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J-GLOBAL ID：201802243404804597   整理番号：18A1809118

自己組織化異種ネットワークのための分散型満足型睡眠モード方式【JST・京大機械翻訳】

A Distributed Satisfactory Sleep Mode Scheme for Self-Organizing Heterogeneous Networks

著者 (4件)： Arani Atefeh Hajijamali (Department of Electrical and Computer Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 84156-83111, Iran) ,  Omidi Mohammad Javad (Department of Electrical and Computer Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, 84156-83111, Iran) ,  Mehbodniya Abolfazl (Research Organization of Electrical Communication, Tohoku University, 2-1-1 Katahira, Aoba-ku, Sendai, 980-8577, Japan) ,  Adachi Fumiyuki (Research Organization of Electrical Communication, Tohoku University, 2-1-1 Katahira, Aoba-ku, Sendai, 980-8577, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICEE  ページ： 476-481  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 次世代セルラネットワークは,異種ネットワーク(HetNet)により可能になると期待されている。HetNetにおいて,マクロセル基地局(MBSs)と小セル基地局(SBSs)は,容量を上げ,エネルギー効率を改善するために共存する。しかしながら,基地局(BS)の高密度配置は,ネットワークのエネルギー消費を著しく増加させることができる。この点において,BSのオン/オフスイッチング(代わりにスリープモードと呼ばれる)アプローチは,ネットワークのエネルギーを節約するための先駆的な技術と考えられている。本論文では,サービス品質を維持しながらエネルギー消費を最小化するために,満足形式における非協力ゲームとしてON/OFFスイッチング問題を定式化した。ゲームを解決するために,各BSは探索手法を利用し,そこでは,BSはその戦略選択周波数に基づいて分散方式でその伝送戦略を選択する。各戦略に割り当てられる確率は,BSがその戦略を選択した時間の逆数に対応する。このアプローチにおいて,BSが満たされる(すなわち,ある閾値以下の観測された効用)ならば,その戦略を変えるインセンティブはなく,そうでなければ,それはその確率分布に従ってその戦略を選択する。さらに,提案した手法は低複雑性アルゴリズムであり,選択した戦略に従って戦略選択頻度のベクトルにおいて1つの要素だけを更新する必要がある。シミュレーション結果は,提案した方式がベンチマーク機構と比較して,それぞれ平均エネルギー消費と平均効用に関して約37%と52%まで著しい性能利得をもたらすことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  スイッチング ,  定式化 ,  基地局 ,  ベンチマーク ,  マクロセル ,  利得 ,  シミュレーション ,  アルゴリズム ,  ゲーム ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 低複雑性 ,  非協力ゲーム ,  セルラーネットワーク ,  *異種ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己組織化 ,  異種ネットワーク ,  満足 ,  睡眠