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J-GLOBAL ID:201802243405444608   整理番号:18A1261391

さまざまなレベルのフェルールにおける異なるタイプのポストおよびコアで回復した下顎前歯部におけるストレス発生【JST・京大機械翻訳】

Stress generation in mandibular anterior teeth restored with different types of post-and-core at various levels of ferrule
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  号:ページ: 965-974  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポストとコアで回復した下顎前歯の機械的完全性に関する適切な証拠は限られている。この有限要素解析研究の目的は,歯内処理された下顎側切歯および犬歯で発生する応力場に及ぼす,後型(ガラス繊維ポストおよびレジンコアまたは鋳造ポストコア)の影響を,フェールール効果と比較することであった。セグメント化下顎の三次元モデルを開発した。2mmの円形フェルールの有無にかかわらず,そして,鋳造ポスト-コアまたはガラス繊維ポスト-レジン・コアで復元された下顎切歯および犬歯を,シミュレーションし,線形弾性静的解析を行った。主応力値を計算した。von Mises等価応力を用いて応力を評価した。象牙質の最大主応力は切歯で最も高かった。切歯と犬歯の両方における複合樹脂コアの応力パラメータは,コア材料の引張破壊限界に非常に近かった。フェルールなしで切歯にセメントを入れた鋳造後コアは,レジン改質グラスアイオノマーセメントの引張破壊限界を超えて,最も高い応力を蓄積した。フェールールによる歯の調製は,下顎切歯の象牙質におけるストレスの顕著な上昇をもたらしたが,回復の機械的完全性に好ましかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 

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