文献
J-GLOBAL ID:201802243408564894   整理番号:18A1905293

強誘電プラズマ源によるイオンビーム電荷中和の動力学【JST・京大機械翻訳】

Dynamics of Ion Beam Charge Neutralization by Ferroelectric Plasma Sources*
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: ICOPS  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
強誘電体プラズマ源(FEPS)は,強力な高透過イオンビームの効果的な空間電荷中性化を提供するプラズマを発生させることができる。ここでは,FEPSプラズマによる高透過率38keV Ar+ビームの電荷中性化に関する実験結果を示した。測定したビーム半径を空間電荷膨張のエンベロープモデルと比較することにより,98%の電荷中和率が達成できることを示した。イオンビームの横静電ポテンシャルは中和前の15Vから0.3Vまで減少し,中和電子のエネルギーは0.3eV以下であることを意味した。ほぼ完全な電荷中性化は,駆動パルスをFEPSに適用した後に約5μsで確立され,35μsに対して最後にできる。中和の持続時間は,サブμs表面放電で生成したプラズマの妥当な寿命よりもずっと長いことを論じた。FEPSの駆動回路における電流の測定により,プラズマは高電圧パルスを印加した後に数十μsで発生できることを示唆した。これは,イオンビームパルスの有効な電荷中性化が最適化されたFEPSタイミングで達成されたLBLにおける中性化ドリフト圧縮実験II上の1m長のFEPSにおけるプラズマの高速写真によって確認された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る