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J-GLOBAL ID:201802243432389216   整理番号:18A0466609

サンスクリーン製剤は運動時の汗冷却を阻害しない【Powered by NICT】

Sunscreen formulations do not interfere with sweat cooling during exercise
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 87-92  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0505B  ISSN: 0142-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】発汗は,熱バランスを維持し,運動中の皮膚冷却を維持するのに重要な役割を果たしている。人々はしばしば太陽保護のための暑い夏日に日焼け止めを摩耗した。レクリエーション日焼け止めはな水汗抵抗性であるように設計されている,発汗は保護を除去または損なうことが無いこと考えて。本研究の目的は,汗耐性日焼け止めを装着した天然発汗を妨げ,熱調節を妨害すると皮膚温度の上昇をもたらす可能性があるかどうかを決定することであった。【方法】著者らは,顔の半分と2mg cm~ 2の用量で前腕の一つにSPF70スプレー日焼け止のSPF70ローション日焼け止めを装着した24人の女性被験者で制御された無作為化スプリットフェースとスプリットアーム臨床研究を行った。日焼け止適用後に,被験者は明らかに可視発汗を誘導する二回室内運動に参加した。【結果】皮膚温度と汗の蒸発速度の両方は各セッション後に有意に上昇することを見いだした,測定した皮膚部位のどの時点で処理および未処理制御部位の間の皮膚温度や汗速度のいずれにも有意な差はなかった。【結論】我々は試験した汗耐性日焼け止めローションおよび噴霧の応用は,天然発汗プロセスによる皮膚冷却に測定可能な効果を持たないと結論した。人々はレクリエーション活動中のこれらのサンスクリーン剤を使用し続けるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化粧品 
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