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J-GLOBAL ID:201802243439113723   整理番号:18A0305373

非高密度リポ蛋白質とアルカリ性ホスファターゼの併用による高齢者におけるアテローム性動脈硬化リスク評価の価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of Non-high Density Lipoprotein Combined with Alkaline Phosphatase in Risk Assessment of Atherosclerosis in Elderly Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 27  ページ: 45-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;高齢者におけるアテローム性動脈硬化症のリスク評価における非高密度リポ蛋白質(non-HDL-C)とアルカリ性ホスファターゼ(ALP)の併用の価値を検討する。方法;当院の健康診断センターで2016年6月から2017年5月にかけて受診した老年健康診断群346例を研究対象とし、日本Colin社製の全自動動脈硬化度自動測定器を用いてbaPWVを測定した。動脈のアテローム性動脈硬化症としてのbaPWV≧1737.50cm/秒を定義し,空腹時末梢血における関連する脂質レベル,non-HDL-CおよびALPレベルを測定した。結果;アテローム性動脈硬化症群における男性,糖尿病,高血圧の比率,BMI,TC,TG,LDL-C,non-HDL-C,baPWV,ALPのレベルは,非アテローム性動脈硬化症群のそれより有意に高かった(P<0.05)。モデル1(補正因子なし),モデル2(年齢,性別,BMI因子),モデル3(年齢,性別,糖尿病,高血圧,BMI,TC,TG,HDL-C,LDL-C)を含むモデルを3つの群に分けた。non-HDL-Cとアテローム性動脈硬化症の評価において,ALPを除外し,ALPは,それぞれ,2.286(1.308,3.128),1.893(1.302,2.817),1.682(1.249)であった。2.685);ALP≧90U/Lは<60U/Lと比較して,モデル1,モデル2,モデル3におけるORは,それぞれ2.985(2.182,4.620),2.618(1.486,4.428),1.796(1.281,4.022)であった。血清non-HDL-CとALPは高齢者におけるアテローム性動脈硬化症の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の疾患 

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