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J-GLOBAL ID：201802243448359308   整理番号：18A1996372

多地域連系電力系統のポピュレーション極値最適化ベース拡張分散モデル予測負荷周波数制御【JST・京大機械翻訳】

Population extremal optimization-based extended distributed model predictive load frequency control of multi-area interconnected power systems

著者 (3件)： Chen Min-Rong (School of Computer, South China Normal University, Guangzhou 510631, China) ,  Zeng Guo-Qiang (National-Local Joint Engineering Laboratory of Digitalize Electrical Design Technology, Wenzhou University, Wenzhou 325035, China) ,  Xie Xiao-Qing (National-Local Joint Engineering Laboratory of Digitalize Electrical Design Technology, Wenzhou University, Wenzhou 325035, China)
資料名： Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics  (Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics)
巻： 355  号： 17  ページ： 8266-8295  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0292A  ISSN： 0016-0032  CODEN： JFINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多地域連系電力系統のための最適分散負荷周波数制御装置の設計方法は,現代電力系統の分野における重要ではあるが依然として挑戦的な課題である。本論文は,マルチエリア相互接続電力システムのためのPEO-EDMPCと呼ばれる適応可能な母集団極値最適化ベースの拡張分布モデル予測負荷周波数制御法を提示した。提案した方法の背後にある鍵となるアイデアは,拡張状態ベクトルに基づく拡張分布離散時間状態空間モデルとして各面積電力システムの動的負荷周波数制御問題を定式化し,適応可能なポピュレーション極値最適化アルゴリズムを採用することにより実時間制御出力信号の回転最適化を行い,その適応性を二乗予測誤差と二乗将来制御値の加重和により評価した。従来の分散モデル予測制御法,母集団極値最適化ベース分散比例積分制御アルゴリズムおよび従来の分散積分制御法に対する提案したPEO-EDMPC法の優位性を,正常,摂動システムパラメータおよび動的負荷擾乱の場合の2領域および3領域相互接続電力系統に関するシミュレーション研究によって実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *負荷周波数制御 ,  摂動 ,  *電力系統 ,  動荷重 ,  定式化 ,  予測誤差 ,  *周波数制御 ,  積分 ,  相互接続 ,  制御方式 ,  *最適化 ,  シミュレーション ,  母集団 ,  *連系系統
準シソーラス用語： 制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地域 ,  連系電力系統 ,  極値 ,  最適化 ,  拡張 ,  分散モデル ,  予測 ,  負荷周波数制御