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J-GLOBAL ID:201802243452961201   整理番号:18A1106471

小型翼風力タービン応用のための接着継手の機械的接着に及ぼす異種複合材被着体の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of dissimilar composite adherends on the mechanical adhesion of bonded joints for small blade wind turbine applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 83  ページ: 178-183  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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小型と中程度の風力ブレード製造の両方は,風力ブレードのシェルとスパーウェブを組み立てるための接着剤の使用を必要とする。このプロセスの間,真空注入やハンドレイアップのような異なる複合材料製造プロセスで作られたいくつかの部品が接合される必要がある。ブレードの組立プロセスは,ブレードに沿った接着剤の厚さの変化により完全ではないと考える必要がある。本論文では,小型風力タービン翼に対する接着継手の機械的接着に関する異種複合材の実験的および数値的解析を報告した。本研究のために,3つの繊維ガラス強化被着体型:ハンドレイアップ,真空注入(0.4と0.8barで),および2つの接着剤厚さ(0.7と1.3mm)を選択した。試験結果は,薄い接着剤厚さ(0.7mm)を単一重ね継手(SLJ)に用いるとき,被着体型が重要でないことを示した。それにもかかわらず,1.3mmの接着剤厚さを有するSLJに及ぼす被着体型の影響は,大きな影響を有した。また,0.4と0.8barの真空注入プロセスで作られた被着体の使用は,ハンドレイアップ被着体に関連して継手強度を改善する。数値結果と実験結果は良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着剤の性質・試験  ,  接合部 

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