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J-GLOBAL ID:201802243462986069   整理番号:18A1994221

RACEによる高速および遅延検出ICDプログラミングの有効性:MADIT-RITサブスタディ【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of high rate and delayed detection ICD programming by race: A MADIT-RIT substudy
著者 (11件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1418-1424  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:不適切で適切なICD療法に関するデータと人種によるICDプログラミング戦略の有効性は限られている。方法:MADIT-RITにおいて,黒色と白色患者の間の170bpm(Arm A)における2.5秒遅延と比較して,レースによるICD治療のリスク,およびVT帯170-199bpm(Arm C)における60秒遅れを,高速度カットオフ心室頻脈(VT)ゾーン≧200ビート(Arm B)または60秒遅延の有効性を評価した。【結果】MADIT-RITは,272人(20%)の黒色および1119人(80%)の白人患者を登録した。不適切な治療のリスクは,黒色と白人,HR1.25,95%CI(0.82~1.93),P=0.30の間で類似していた。高い率カットオフまたは遅延VT療法は,白人,Arm B対Arm A,HR 0.15,95%CI(0.08~0.29),HR 0.19,95%CI(0.01~0.33),P=0.0001,Arm A,HR 0.30,95%CI(0.13~0.68),P=0.004,P相互作用>0.10の間で有意な減少を示した。しかしながら,遅延VT療法は,黒い個人,HR 0.08,95%CI(0.03-0.27)における適切な治療におけるより大きな減少傾向,白い個人に対するP<0.0001,HR0.27,95%CI(0.16-0.43),P<0.0001,P相互作用=0.077に関連していた。【結論】MADIT-RITにおいて,高い比率と遅延検出ICDプログラミングは,黒色と白い個人の間で不適切な治療と不要な適切な治療の両方における減少によって,類似した利益を提供した。ClinicalTrials.gov IDENTIFIER:NCT00947310。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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