文献

J-GLOBAL ID：201802243470209204   整理番号：18A1085510

光触媒-膜分離結合プロセスによる水溶液からのフロルフェニコールの検討【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON DEGRADATION OF FLORFENICOL BY SUBMERGED CERAMIC MEMBRANE PHOTOCATALYSIS REACTOR

著者 (4件)： Zhang Jiaqi (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Li Qilong (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  He Yiliang (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240) ,  Zhang Bo (上海交通大学環境科学与工程学院,上海,200240)
資料名： Huanjing Gongcheng  (Huanjing Gongcheng)
巻： 35  号： 12  ページ： 51-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2493A  ISSN： 1000-8942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型浸漬セラミック平板膜光触媒反応器を構築し、TiO2投与量、光強度、溶液pH、膜孔径などの要素がフロルフェニコール分解過程に与える影響を考察した。その結果;フロルフェニコールの初期濃度が20mg/Lの時,TiO2の投与量は100mg/L,254nmの紫外線ランプの全パワーは450W,溶液の初期pHは6であった。56の条件下で,3時間の連続運転後,TOC除去率は92.97%に達した。F-、C1-、NO3-、SO42-は分解過程中に主に生成した陰イオンであり、これにより、フロルフェニコールの鉱化過程中の陰イオンの生成ルートを初歩的に推測できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アニオン ,  浸漬 ,  セラミック ,  紫外線ランプ ,  光触媒反応 ,  *膜分離 ,  *光触媒 ,  鉱化作用 ,  *水溶液
準シソーラス用語： 硝酸イオン ,  除去率 ,  連続運転 ,  初期濃度 ,  分解過程 ,  光強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： photocatalysis ,  membrane separation ,  florfenicol ,  degradation mechanism

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光触媒 ,  膜分離 ,  プロセス ,  水溶液 ,  フロルフェニコール