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J-GLOBAL ID：201802243470830407   整理番号：18A2072384

再突入時の熱場に及ぼす宇宙機の鼻円錐の表面輪郭の影響のCFD解析【JST・京大機械翻訳】

CFD Analysis of the Effect of Surface Contour of Nose Cone of a Space Vehicle on the Thermal Field during Re-Entry

著者 (3件)： Sreenivas Rao K.V. (Siddaganga Institute of Technology, Department of Mechanical Engineering; Tumkur, India, 572 103) ,  Sujan P. (Siddaganga Institute of Technology, Department of Mechanical Engineering; Tumkur, India, 572 103) ,  Sachin H.S. (Siddaganga Institute of Technology, Department of Mechanical Engineering; Tumkur, India, 572 103)
資料名： Applied Mechanics and Materials  (Applied Mechanics and Materials)
巻： 877  ページ： 460-464  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3695A  ISSN： 1660-9336  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宇宙車が地球の大気に大きな速度で再突入すると,摩擦抵抗は,周囲に散逸しないと,車両に侵入する可能性のある巨大な熱を発生させる可能性がある。本研究では,宇宙飛行体のノーズ円錐の固体モデルの表面に発生する熱場のCFD解析を解析した。鼻円錐の表面輪郭の様々な構成は,現実の生活状況を模倣すると考えられる。商用CFDツールSolidWorks Flowシミュレーションモジュールを解析に用いた。その表面上に発生する温度の解析のために,4つの異なる表面輪郭を考慮した。結果は,表面輪郭と再突入速度が,摩擦抵抗により開発された熱場に決定された影響を持つことを示した。小さな鈍さ比をもつ大きな半円錐角をもつノーズ円錐は,より大きな抵抗を示し,したがって,小さな半円錐角構成と比較して,より低い温度を発生させた。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *宇宙飛行体 ,  *円錐 ,  シミュレーション ,  *宇宙空間 ,  *再突入 ,  3Dソリッドモデル ,  摩擦抵抗 ,  地球
準シソーラス用語： 円錐角 ,  CFD解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 熱場 ,  宇宙船 ,  再突入速度 ,  表面輪郭

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再突入 ,  宇宙機 ,  鼻 ,  円錐 ,  輪郭 ,  CFD解析