文献
J-GLOBAL ID:201802243476310762   整理番号:18A0155146

ポリ(エーテルイミド)の熱分解のマルチスケールおよびマルチ技術解析【Powered by NICT】

Multi-scale and multi-technical analysis of the thermal degradation of poly(ether imide)
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  ページ: 177-186  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
PEIの熱分解を,広範囲の温度(180と250°Cの間)と酸素分圧(0.21~50bar)で研究した。一方,化学的エージング機構は十分に薄いPEI膜(厚さ10~60μm)のFTIR分光法及び示差熱量測定(DSC)によって分析し,明らかに酸素拡散の影響の完全に自由であるとした。予想されたように,類似した化学構造の他の芳香族重合体との類推によって,酸化はビスフェノールA部分のイソプロピリデン単位のメチル基に優先的に起こり,2970cm~ 1での特徴的なIR吸収バンドの消失および3350cm~ 1の新しい赤外吸収バンドの成長,アルコールに起因することを引き起こした。添加では,酸化は鎖切断と架橋の相対的優位性に連続的につながり,T_gの非単調な変化をもたらした。一方,弾性特性に及ぼす酸化の結果は,厚さ3mmのPEI板の研磨した断面解析し明らかにマイクロインデンテーションを行った。酸化の拡散制御は,試料厚さ内のYoung率のプロファイル,FTIR分光光度法により決定した化学構造の変化と完全に相関の開発をもたらした。しかし,表面酸化層のYoung率の増加は酸化物理的エージングがの直接の結果ではない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子の分解,劣化 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る