文献
J-GLOBAL ID:201802243477990839   整理番号:18A1357121

回転摩擦静電分離器におけるフライアッシュ粒子の流れ場と運動学的特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on flow field and kinematic characteristics of fly ash particles in rotary triboelectrostatic separator
著者 (4件):
資料名:
巻: 336  ページ: 168-179  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
石炭火力発電所の主要な固形廃棄物であるフライアッシュから未燃炭素を除去し,リサイクルするために回転摩擦静電分離装置を採用した。脱炭後の製品は建築材料,道路建設材料および他の機能材料に使用できる。以前の研究で,フライアッシュの回収プロセスに及ぼす構造パラメータと操作パラメータの影響を研究した。本研究は,入口気流速度,回転角気流速度および共流速が,数値シミュレーション法を用いた分離プロセスの解析から,フライアッシュ粒子の気流場および運動特性に直接影響することを示した。回転摩擦静電チャンバーにおける平均気流速度は,最初の増加の傾向を持って,次に,入口気流速度の増加によって再び減少して,増加して,それは選択した範囲において回転角気流速度によって増加した。渦は入口の両側に現れ,入口気流速度と回転角気流速度の増加により大きく成長した。共流速は静電チャンバー内の気流にのみ影響した。気流中の移動と摩擦壁との衝突は,灰粒子と炭素粒子の主な運動特性であった。衝突数はシミュレーションと実験結果の比較から正味電荷に密接に関連し,それは灰粒子の正味電荷が衝突数と共に増加することを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粉体工学 

前のページに戻る