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J-GLOBAL ID：201802243480119524   整理番号：18A0763692

健脾去風湯によるアトピー性皮膚炎治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effectof Jianpi Qufeng Decoction in the treatment of atopic dermatitis

著者 (1件)： Li Dongxiang (江西省鷹潭市人民医院皮膚性病科,江西鷹潭,335000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 31  ページ： 155-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:健脾去風湯によるアトピー性皮膚炎治療の臨床効果を検討する。【方法】2010年10月から2013年10月にかけて治療した160例のアトピー性皮膚炎患者を対象とし,コンピュータにより無作為にデジタル群分けし,対照群,観察群,各群80例に分けた。対照群は西洋薬プレドニゾンを経口投与し、観察群は漢方薬健脾去風湯による治療を行った。両群の臨床治療効果、皮膚掻痒採点、皮膚病変採点、皮膚病生活の質採点、不良反応の発生率、再発率を比較した。結果:観察群の総有効率は80.00%で、対照群は65.00%で、2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。治療4週間後、観察群の皮膚掻痒採点、皮膚病変の採点はいずれも対照群より明らかに低く、生活の質の採点は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の副作用の発生率は3.75%で、対照群の13.75%より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の再発率は10.96%で、対照群の26.09%より低かった(P<0.05)。結論:漢方薬健脾去風湯によるアトピー性皮膚炎に対する治療の臨床効果は顕著であり、皮膚掻痒症状を有効に緩和し、生活の質を高め、安全性が高く、不良反応と再発は比較的少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  漢方製剤 ,  掻痒 ,  患者 ,  *治療法 ,  皮膚病 ,  皮膚障害 ,  クオリティオブライフ ,  経口投与 ,  *アトピー性皮膚炎 ,  *温水
準シソーラス用語： 発生率 ,  皮膚掻痒 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 湯 ,  アトピー性皮膚炎 ,  治療 ,  臨床効果