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J-GLOBAL ID:201802243482280024   整理番号:18A0678834

経口投与と静脈内投与プロトンポンプ阻害剤による消化性潰瘍再出血予防の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effects of oral and intravenous proton pump inhibitors in preventing re-bleeding for patients with peptic ulcer
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 21  ページ: 3311-3313  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経口投与と静脈注射プロトンポンプ阻害剤(PPIs)による消化管潰瘍の再出血予防の臨床治療効果を比較する。方法:内視鏡介入治療により止血した消化性潰瘍患者149例を研究対象とし、乱数表法により経口投与群と静脈注射群に分け、両群の投薬20日以内の再出血率、30日以内の死亡率、入院時の長さ、輸血量などの臨床指標を比較した。結果:経口投与群と静脈注射群における再出血率はそれぞれ5.6%と5.1%であり、統計学的有意差が認められなかった(x2=0.02、P>0.5)。経口投与群と静脈注射群の入院時間はそれぞれ(4.0±0.4)日と(2.1±0.6)日であり、統計学的有意差が認められた(t=22.90,P<0.5)。経口投与群と静脈内投与群の輸血量はそれぞれ(1,001±284.2)mLと(601.0±197.9)mLであり、統計学的有意差がなかった(t=0.90、P>0.5)。両群の30日以内に死亡と手術治療は発生しなかった。結論:内視鏡による介入治療後の止血に成功した消化管潰瘍出血患者に対して、経口PPIsは静脈注射PPIsと類似の臨床治療効果がある。同時に、PPIsの臨床操作をより簡単に行うことができ、患者の経済負担を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  消化器疾患の治療一般 

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