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J-GLOBAL ID:201802243486843150   整理番号:18A0892512

肛門吻合器直腸切除術による出口閉塞型便秘治療の長期治療効果【JST・京大機械翻訳】

Long-term efficacy of stapled transanal rectal resection for obstructed defecation syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 1360-1364  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2796A  ISSN: 1671-0274  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経肛門吻合器直腸切除術(STARR)による出口閉塞型便秘(ODS)治療の長期治療効果を評価する。【方法】2010年2月2012年8月の期間に,95例の女性のODS患者の臨床データを,CSS,LongoODSスコア,および症状重症度スコア(SSS)によって評価し,そして,視覚アナログスコア(VAS)を,患者満足度の評価に用いた。手術後12月の臨床病状の評価は早期治療効果であり、フォローアップ終点(2016年8月)は長期治療効果(≧48月)であった。【結果】全患者95名(平均年齢54.5歳(29-79歳))は,65(4878)か月の平均追跡調査期間で,それぞれ80名(84.2%)および44名(46.3%)が,早期および長期有効性評価を達成した。【結果】術前ベースラインと比較して,CSSスコア(14.69対6.02),ODSスコア(16.51対5.73)およびSSSスコア(14.64対5.14)は,有意に低減した(P<0.01)。VASスコア(3.96対7.20)は明らかに増加し(P<0.01),追跡調査終了時に10例(22.7%)が再発した。満足度を調べた。10例(22.7%)は満足し,17例(38.6%)は満足し,9例(20.5%),8例(18.2%)は満足しなかった。治療の総有効率は81.8%(36/44)であり、STARRによるODSの長期治療効果は良好であったが、再発率は比較的高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  薬事,薬業  ,  看護,看護サービス 

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