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J-GLOBAL ID:201802243489240706   整理番号:18A0935316

Kisenge-Kamata(Katanga,D.R.コンゴ)における古原生代のマンガンと卑金属鉱床【JST・京大機械翻訳】

Paleoproterozoic manganese and base metals deposits at Kisenge-Kamata (Katanga, D.R. Congo)
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  ページ: 181-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0963B  ISSN: 0169-1368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Kissinger-Kamataマンガン鉱床(Katanga,D.R.コンゴ)はアフリカの様々な地域で認識されている古原生代堆積マンガン鉱床のグループに属している。それは約12Mt鉱石の全推定埋蔵量を持つ比較的小さい堆積物であるが,コンゴークラトンのKasaiブロックの地質の重要な側面を理解するためには非常に重要である。利用可能な制約は,Orosirian期間において,堆積物が2.0~1.9Ga時間間隔で形成されたことを示している。Kisen-Kamata鉱床のマンガンに富む相はマンガン炭酸塩岩からマンガンに富むガーネットによって支配される非石灰質堆積物への組成の範囲にある。関連する岩石は主に灰色のグラファイト頁岩である。Kissinger-Kamata堆積物は,Cu,Co,Ni,Znおよび他の付属金属(V,Mo,Ga)において著しく濃縮されている。フィールド制約と地球化学データは,Kisen-Kamata堆積物が,おそらく,Kasaiブロック内の比較的小さいクラトン内盆地(地溝)に堆積し,入口がMn,REEと他の金属を運ぶ海洋水流入の周期的なアクセスを可能にすることを示唆する。一次炭酸塩鉱石は比較的低いδ13C(-3~-6‰)と高いδ18O(+13~+20‰)値を有し,海洋流体からのそれらの誘導を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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