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J-GLOBAL ID：201802243491662318   整理番号：18A0678354

子宮頚癌の放射線治療後の治療効果の評価における多モードMRIの価値【JST・京大機械翻訳】

The value of multimodal MRI in evaluating the efficacy of radiotherapy for cervical cancer

著者 (5件)： Wang Weiqing (臨沂市第三医院医院,山東臨沂,276000) ,  Wu Xia (臨沂市第三医院医院,山東臨沂,276000) ,  Fu Baocheng (臨沂市第三医院医院,山東臨沂,276000) ,  Huang Yong (山東省腫瘤医院,山東済南,250000) ,  Cao Guanghui (臨沂市第三医院医院,山東臨沂,276000)
資料名： Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi)
巻： 28  号： 12  ページ： 872-876  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3846A  ISSN： 1008-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頸癌の放射線治療後の治療効果の評価における多モードMRIの価値を検討する。方法;子宮頚部生検により確定診断された子宮頸癌患者44例に対して放射線治療を観察群とし、同時に15例の子宮頚部病変を認めない患者(婦人科及び超音波検査による子宮頚病変を発見しない)を対照群として対照分析を行った。すべての患者は通常のMRI、DWI(b値は800 s/mm2)及び動態増強MRIスキャンを行い、その動態曲線、早期増強率、平均ADC値及び最小ADC値を分析した。結果;放射線療法群における平均ADC値は(1.078±0.242)×10-3mm2/sであり,最小ADC値は(0.939±0.093)×10-3mm2/sであり,2群間に有意差があった(P<0.05)。放射線療法後の腫瘍のない群の放射線療法前の最小ADC値は(1.002±0.011)×10-3mm2/sであり,放射線療法後の残存腫瘍群の放射線療法前の最小ADC値は(0.863±0.078)×10-3mm2/sであった。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。放射線治療群の最小ADC値は(0.939±0.093)×103 mm2/s、放射線治療後の最小ADC値は(1.368±0.113)×10-3 mm2/sであり、両者の間に有意差があった(P<0.05)。正常群の平均ADC値は(1.873±0.0274)×10-3mm2/sであり、放射線治療群の放射線治療後の最小ADC値は(1.368±0.113)×10-3 mm2/sであり、両者の間に有意差が認められた(P<0.05)。正常子宮頚の早期増強率は約3%で、子宮頚癌放射線治療群の早期増強率は約55.57%で、両群間に有意差があった(P<0.05)。放射線治療後の早期増強率は約10.46%であり、放射線治療前の両者との間に有意差があった(P<0.05)。正常群の子宮頸時間-信号曲線(TIC)は流入型を示した。子宮頚癌の放射線治療群のTICはプラットフォーム型(40/44)で、放射線治療後のTICは流入型(38/44)で、両群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論;マルチモダリティMRIでは、最小ADC値、早期増強率、TIC曲線の半定量分析による子宮頚癌の放射線治療前後の対照研究は、子宮頸癌の診断と治療効果評価において非常に重要な臨床意義と価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生検 ,  産婦人科学 ,  走査 ,  定量分析 ,  患者 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  超音波検査 ,  *多モード ,  *放射線療法 ,  腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  ADC値 ,  病巣 ,  確定診断 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cervix neoplasms ,  Radiotherapy ,  Magnetic resonance imaging

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子宮頚癌 ,  放射線治療 ,  治療効果 ,  評価 ,  多モード ,  MRI ,  価値