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J-GLOBAL ID:201802243507370110   整理番号:18A0429208

間接放射反応器を用いた太陽/自己熱交換式ハイブリッドガス化CCHPシステムの熱力学的評価【Powered by NICT】

Thermodynamic assessment of a solar/autothermal hybrid gasification CCHP system with an indirectly radiative reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  ページ: 201-214  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽/自己熱交換式ハイブリッドガス化装置(SAHG)は自己熱と太陽ガス化を共に結合することによる合成ガスの連続生産を提供する魅力的な方法である,SAHGは主に完全太陽,ハイブリッド,及び完全に自己熱モードが含まれている。間接照射二空洞反応器を用いたSAHGにより駆動されたICE CCHPシステム概念的に導入し,熱力学的に検討した。太陽フラックス入力と種々の反応物比の影響を考慮して,SAHGの零次元定常状態モデルを,Gibbs自由エネルギー最小化を用いて確立し,報告されたデータを用いて検証した。最適蒸気の供給原料と酸素原料比は1000K以上の温度と蒸気入力の最小化の制約に基づいて達成した。二連続日の結果は,H_2とCOのモル流量は38.8%以上と11.8%増加し,それぞれ,LHV_51.7%の増加をもたらすことが示された。一次エネルギー比の増加11.5%SAHG CCHPシステムを使用することによって達成することができた。SAHG CCHPシステムの年間評価はSAHGシステムのための熱,電力,および冷却における年平均増加量は,19.5%,23.8%,および4.5%であったことを示した。一次エネルギー比で14.2%の年間平均増加はシンガポールの太陽放射条件下で得ることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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内燃機関発電  ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  ,  エネルギーに関する技術・経済問題 

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