文献
J-GLOBAL ID:201802243507960401   整理番号:18A0479553

酸素還元反応に対する高活性で耐久性のある触媒としてN/S/Bをドープした黒鉛化炭素被覆Fe種【Powered by NICT】

N/S/B-doped graphitized carbon encased Fe species as a highly active and durable catalyst towards oxygen reduction reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 514  ページ: 108-116  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コスト効果的,高性能で耐久性のある探索非貴金属触媒は緩慢な酸素還元反応(ORR)の加速のための非常に重要である。ここでは,N,SおよびBを導入することによって興味深いヘテロ原子ドープ黒鉛化炭素封入Fe種複合材料を報告した。実験アプローチはFeCl_36H_2Oはチオ尿素を触媒するさらにH_3BO_3とNH_3(熱処理過程で出現した)と反応してN,S及びB共ドープ炭素材料(Fe N/S/B C)を調製するために,N,Sを共ドープした炭素材料を合成することのための巧妙に設計した。Fe N/S/B Cは 0.1Vの半波電位,これは対応する単一または二重ドープのもの(Fe-N-CまたはFe N/S C)よりも36mVもしくは19mV高く,Pt/C触媒のそれよりも31mV正の印象的なORR活性を示した。さらにクロノアンペロメトリー測定と加速劣化試験を安定なコア-シェル構造をもつFe N/S/B Cの優れた電気化学的耐久性を確認した。顕著なORR性能および容易な調製法によって,電気化学エネルギー装置の有望な候補としてFe N/S/B C可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
不均一系触媒反応  ,  触媒の調製  ,  炭素とその化合物  ,  塩基,金属酸化物  ,  固-気界面一般 

前のページに戻る