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J-GLOBAL ID:201802243516984422   整理番号:18A1477152

球状混合金属酸化物粒子の噴霧乾燥のための部分凝集【JST・京大機械翻訳】

Partial flocculation for spray drying of spherical mixed metal oxide particles
著者 (7件):
資料名:
巻: 101  号: 10  ページ: 4452-4457  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粒子は,多くの提案された太陽熱化学水分解反応器概念に対する重要な設計考慮事項である。これらの粒子は非常に高い温度(>900°C)で物理的完全性と化学的性能を維持しなければならないが,システム内で流れる。噴霧乾燥は,これらの要求を満たす最良の機会を持つ固体球状粒子を製造するために一般的に使用される拡張可能な方法である。噴霧乾燥を用いて,電荷安定化ゾルのpH修飾を用いてヘルシナイト(FeAl_2O_4)粒子を製造した。このプロセスは,球状で構造的にロバストなより大きな粒子を得るために,ナノ粒子懸濁液中で部分凝集を誘導することを含む。市販のベーマイト懸濁液を酸化鉄懸濁液とベーマイト懸濁液の混合物と共に特性化した。ゼロに近いゼータ電位と同じpHでのピーク降伏応力測定は凝集を示すが,関連する沈降挙動は観察されない。ベーマイトのみと混合懸濁液の両方の挙動は,ベーマイト懸濁液のみの挙動により駆動されるように見えた。臨界pHでの混合懸濁液からの噴霧乾燥粒子は,著しく大きく,より球状の粒子を与え,凝集も示した。この比較的簡単な技術は,新しい混合金属材料の定式化と拡張可能な応用に有望であることを示している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造 
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