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J-GLOBAL ID:201802243518157796   整理番号:18A0974780

最初の原発性結腸直腸癌後のその後の原発性結腸直腸癌のリスクと生存転帰:1973年から2012年までの症例【JST・京大機械翻訳】

The risk and survival outcome of subsequent primary colorectal cancer after the first primary colorectal cancer: cases from 1973 to 2012
著者 (14件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 783  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結腸直腸癌(CRC)生存者の中で,以前の腫瘍位置がその後の原発性結腸直腸癌(SPCRC)のリスクにどのように影響するか,SPCRCを患う患者の結果は不明のままである。1973年から2012年までに診断されたCRC症例を,サーベイランス,疫学,およびEnd結果データベースを用いて,SPCRC開発のためにスクリーニングした。SPCRCの相対リスクは標準化された発生率を用いて推定された。生存はKaplan-MeierおよびCox回帰モデルを用いて分析した。SPCRCの全体的リスクは,一般集団と比較してCRC生存者で27%増加した。リスクは,以前の右結腸癌(RCC)と左結腸癌(LCC)の両方を有する患者において増加して,以前の診断の後の最初の5年に集中して,若い患者の間で集中した。同定された6701人のSPCRC患者の間で,以前のRCCを有する患者は,以前のLCCまたは直腸癌(ReC)を有する患者よりも,高齢,女性およびより低いか未分化の疾患を有する可能性が高かった。全体の生存率は,以前の腫瘍位置(P<0.0001)と年齢(P<0.0001)の両方によって異なって,腫瘍位置による差は,年齢以外の他の潜在的予後因子によって調整されるか,層別化されたとき,有意に残った。癌特異的生存は,以前の腫瘍位置(P=0.455)よりむしろ年齢(P<0.0001)によって異なった。SPCRCの全体的リスクは,RCCとLCCの両方を有する患者の間で増加したが,ReCを有する患者の間では増加しなかった。SPCRCを患っているCRC生存者における異なる生存結果は,患者年齢によって大きく説明されたが,以前の腫瘍位置によっては説明されなかった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 
引用文献 (29件):
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