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J-GLOBAL ID：201802243523834802   整理番号：18A1950933

血糖降下とロシグリタゾンの併用による老年狭心症合併2型糖尿病患者の血中脂質とアポリポ蛋白への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of intensive glucose lowering combined with rosiglitazone on the levels of blood lipid and apolipoprotein in senile CHD patients complicated with type 2 diabetes

著者 (3件)： Yang Hua (海南省万寧市人民医院 内分泌科,571500) ,  Wu Haiqing (海南省万寧市人民医院 内分泌科,571500) ,  Zhang Yan (海南省万寧市人民医院 内分泌科,571500)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 43  号： 6  ページ： 778-781  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血糖降下とロシグリタゾンの併用による老年冠状動脈性硬化症合併2型糖尿病患者の血中脂質とアポリポ蛋白に対する影響を検討する。方法:72例の老年冠状動脈性硬化症合併2型糖尿病患者を無作為的に2群に分け、対照群36例は強化血糖降下治療を行い、観察群36例は強化血糖降下とロシグリタゾン治療を行い、2群は3ケ月間持続治療し、12ケ月以上フォローアップした。2群の治療後の臨床治療効果を比較し、2群の治療前後の血中脂質とアポリポ蛋白レベルを測定し、フォローアップ期間中の心血管有害事象の発生状況を統計した。結果;治療後,観察群の総有効率は88.89%で,対照群の69.44%より高かった(P<0.05)。2群の総コレステロール,トリグリセリド,低密度リポ蛋白質コレステロールとアポリポ蛋白Bは有意に減少し(P<0.05P<0.01),高密度リポ蛋白コレステロールとアポリポ蛋白A1は上昇(P<0.05P<0.01)し,観察群の総コレステロール,トリアシルグリセロール,トリアシルグリセロール,およびコレステロールの含量は増加した(P<0.05P<0.01)。低比重リポ蛋白コレステロールとアポリポ蛋白Bレベルの降下幅、高密度リポ蛋白コレステロールとアポリポ蛋白A1の上昇幅はみな対照群より高かった(P<0.05P<0.01)。追跡調査期間中,観察群の有害事象の発生率は22.22%で,対照群の44.44%より低かった(P<0.05)。結論:強化血糖降下とロシグリタゾンの併用による老年冠状動脈性硬化症合併2型糖尿病の治療は、血中脂質とアポリポ蛋白のレベルを明らかに改善し、有害事象の発生を減少し、治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  治療法 ,  *アポリポタンパク質 ,  *患者 ,  *2型糖尿病 ,  トリグリセリド ,  *低血糖症 ,  LDLコレステロール ,  *老年 ,  冠動脈 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 総コレステロール値 ,  有害事象 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (2件)： コレステロール ,  ロシグリタゾン

タイトルに関連する用語 (10件)： 血糖降下 ,  ロシグリタゾン ,  併用 ,  老年 ,  狭心症 ,  合併 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  血中脂質 ,  アポリポ蛋白