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J-GLOBAL ID:201802243527370921   整理番号:18A0527727

青年期飲酒拒否自己効力感の測定:飲酒拒否自己効力感質問票短縮青年版(DRSEQ SRA)の開発と検証【Powered by NICT】

Measuring adolescent drinking-refusal self-efficacy: Development and validation of the Drinking Refusal Self-Efficacy Questionnaire-Shortened Adolescent version (DRSEQ-SRA)
著者 (11件):
資料名:
巻: 81  ページ: 70-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1213A  ISSN: 0306-4603  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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:この研究は,青年の大規模サンプルを用いた飲酒拒絶自己効力感アンケート改訂版」青年期版(DRSEQ RA)の短縮版を開発し,検証することを目的とした。中学校学生(2609M=14.52歳,SD=0.94)がDRSEQ RA(サブスケールから成る:社会的圧力,日和見主義的,感情的レリーフ)とアルコール使用障害特定テスト(AUDIT)を完了した。これらのデータは,Mokkenスケーラビリティ係数,および確証的因子分析を含む非パラメトリック項目反応理論(NIRT)を用いて解析した。社会圧力サブスケール項目は良好な低い,または高いレベル飲酒拒否自己効力感の若者を区別できたが,日和見主義的および感情的レリーフサブスケール項目は低飲酒拒否自己効力感を有する青年を識別することができた。DRSEQ RAは19項目9項目スケールから減少し,元の三因子構造を保持していた。縮尺は飲酒拒絶自己効力感質問票短縮改訂思春期版(DRSEQ SRA)と命名した。DRSEQ RAとDRSEQ SRAはほとんど同じ精神測定性質を有している。は両データへの良好な適合を示し,それぞれがアルコール消費,Adjの変動の18%を説明した。R~2=0.18,p<.001。DRSEQ RAとDRSEQ SRAはまた優れたスケールとサブスケール内部信頼性(αs=0.92 0.99)を有していた。DRSEQ SRAは青年期飲酒拒否自己効力感の短い,9項目,尺度信頼性と妥当性を実証している。重要な利点は,簡潔である。調査投与時間は重要であるDRSEQ SRAは設定の青年期飲酒と予防/治療計画のリスクを同定するための貴重なツールとなる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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移動通信  ,  栄養調査  ,  産業衛生,産業災害  ,  精神科の臨床医学一般  ,  無線通信一般 

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