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J-GLOBAL ID:201802243527722256   整理番号:18A0430758

EPBシールドトンネルのための品質改良剤としての分散剤による粘土のアッターベルグ限界と電気化学的挙動の変化【Powered by NICT】

Changes of Atterberg limits and electrochemical behaviors of clays with dispersants as conditioning agents for EPB shield tunnelling
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  ページ: 244-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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粘土目詰まりは粘性土地盤と結果局所ディスクカッタ住宅における土圧バランス(EPB)シールドによるトンネル掘削中のしばしば起こる。ブロックカッタヘッドシールド室を閉塞させ完全にさえも可能である。分散剤は一般的に粘土粘着性を減少させるための調整剤として採用した,これはアッターベルグ限界に基づいて決定粘土一貫性に関係している。はE PBシールド掘進のための粘土調整アプローチの評価に及ぼす分散剤含有量とそれらの電気化学的機構と粘土のAtterberg限界の変化を調べた。ベントナイト,カオリンおよびそれらの混合物から成る土壌はヘキサメタりん酸ナトリウムとポリアクリル酸ナトリウムを含む二種類の分散剤で調整した。,Atterberg限界,ゼータ電位と反発エネルギーを決定するための試験を行った。結果は液性限界と塑性指数は,分散剤の添加により有意に減少することを示したが,これらの減少は,より高い分散剤量と明らかに小さくなった。ヘキサメタリン酸ナトリウムの影響は同じ分散剤量で粘土上のポリアクリル酸ナトリウムのそれより有意であるが,後者は迅速コンディショニング効果を有していた。粘土質粒子の負電荷の量は増加し,ゼータ電位は分散剤量の増加とともに減少した。ヘキサメタリン酸ナトリウムにより誘発されたゼータ電位の減少は同じ分散剤量でポリアクリル酸ナトリウムにより誘導されたそれよりも大きかった。ゼータ電位の低下は,全反発エネルギーのピーク値を増加させ,粘土のアッターベルク限界の減少をもたらした。塑性指数の減少は「ソフト」からの粘土を変換分散剤への粘土の応答に必要な「非常にソフト」または「液体」領域と短い時間のに必要なより少ない水をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
地盤改良,土質安定処理  ,  岩盤の力学的性質 

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