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J-GLOBAL ID:201802243532815413   整理番号:18A1145352

非侵入作業負荷柔軟性価格決定によるクラウドデータセンタにおけるテナントへの需要応答の拡張【JST・京大機械翻訳】

Extending Demand Response to Tenants in Cloud Data Centers via Non-Intrusive Workload Flexibility Pricing
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 3235-3246  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2294A  ISSN: 1949-3053  CODEN: ITSGBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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需要応答プログラムに参加することは,エネルギー消費を調整することによって,データセンタにおけるエネルギーコストを低減するための有望なツールである。この目的のために,データセンターは,作業負荷シフトや動的サーバ提供のような資源管理ノブの豊富なセットを使用することができる。それにもかかわらず,これらのノブは,クラウドデータセンター(CDC)において容易に利用できない可能性があり,CDCsにおける作業負荷は,ユーザ自身によって管理され,需要応答とコスト節約のために,CDCオペレータと協調する動機はない。このような「分割インセンティブ」障害を打破するために,最近の研究では動的価格決定のような市場に基づくメカニズムを試みているが,そのようなメカニズムは,実装が困難な複雑な設計に依存し,テナントに対処することが困難である。この限界に対処するために,動的ではない新しいインセンティブ機構を提案した。すなわち,それは長期間にわたって変化しない雲資源に対する価格決定を保つ。今日の主要なクラウド演算子によって使用される利用者ベースの価格決定(UP)に基づいてそれを充電する間,それはそれらの作業負荷を完了するためのデッドラインとしてセットされる時間長さに基づいて比例的に報酬を報酬する。この新しい機構は,金銭報酬(UPMR)を持つUPと呼ばれる。解析的および経験的にUPMRの有効性を実証した。1)UPMRは,CDCの利益を減らすことなく,CDCのピーク電力消費とエネルギーコストを効果的に低減することができ,2)UPMRは,CDCによって得られた利益の観点から,今日のCDC演算子によって使用される最先端の手法より優れている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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