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J-GLOBAL ID：201802243537452761   整理番号：18A0038415

病院における不安抑うつ尺度の耳鼻咽喉科患者における応用分析【JST・京大機械翻訳】

Application of the hospital anxiety and depression scale among the inpatients of otolaryngology

著者 (4件)： Yang Chuan (延安大学附属医院,陜西 延安 716000;四川省平昌県人民医院,四川 巴中 636040) ,  Zhang Susu (延安大学附属医院,陜西 延安,716000) ,  Zhao Jumei (延安大学医学院医学実験中心,陜西 延安,716000) ,  Liu Tao (延安大学附属医院耳鼻咽喉科,陜西 延安,716000)
資料名： Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike  (Zhongguo Erbiyanhoutoujing Waike)
巻： 24  号： 8  ページ： 413-416  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2763A  ISSN： 1672-7002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:病院における不安抑うつ量表(the hospital anxiety and depression scale,HAD)により耳鼻咽喉科入院患者の不安と抑うつ状況を評価する。方法:成人入院患者に対してHADスケール評価を行い、採点を7以上に分けて区分値を分け、そして鼻骨骨折を対照群と比較し、性別、教育程度などの関連要素の分析を行った。結果:1)感覚神経性難聴、分泌性中耳炎、突発性難聴、良性発作性位置性眩暈、末梢性顔面麻痺、慢性鼻-副鼻腔炎、声帯ポリープ、喉頭麻痺、真菌性鼻-鼻洞炎、閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群は不安抑うつ症状を示した。対照群と比較して,有意差が認められた(P<0.001)。2)感音性難聴と喉頭麻痺患者の焦慮得点は教育の程度と正の相関があり、相関係数rはそれぞれ0.427と0.507で、抑うつ得点は教育の程度と正の相関を呈し、相関係数rはそれぞれ0.603と0.507であった。結論:耳鼻咽喉科の患者において、感音性難聴、突発性難聴などの患者は顕著な不安と抑うつ症状を示し、臨床診療過程において総合的治療を注意すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  めまい ,  *病院 ,  感音難聴 ,  突発性難聴 ,  教育 ,  相関係数 ,  *耳鼻咽喉科学 ,  成人 ,  副鼻腔炎 ,  *患者
準シソーラス用語： 抑欝症状 ,  閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ,  喉頭麻痺 ,  入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anxiety ,  Depression ,  Otolaryngology ,  Inpatients

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 病院 ,  抑うつ ,  尺度 ,  耳鼻咽喉科 ,  患者 ,  応用 ,  分析