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J-GLOBAL ID:201802243541071192   整理番号:18A0781280

人工内耳被験者における聴覚性神経障害スペクトラム障害の術中電図特性【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative Electrocochleographic Characteristics of Auditory Neuropathy Spectrum Disorder in Cochlear Implant Subjects
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  ページ: 416  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7087A  ISSN: 1662-453X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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聴覚神経障害スペクトル障害(ANSD)は,聴性脳脳幹反応(ABR)試験に基づく蝸牛と神経機能の測定の間の明らかな相違により特徴付けられる。ANSDの臨床指標は,小さいまたは存在しない波Vを有する現在の蝸牛微小音(CM)である。多くの同定されたANSD患者は,蝸牛移植(CI)が示されている十分に重度の音声障害を有している。CIに導くANSDにより同定された蝸牛をより良く理解するために,小児(n=167)と成人(n=163)において,術中ラウンド窓電気蝸牛造影(ECochG)を行った。異なる周波数の音に対する応答の大きさは,「全応答」(ECochG-TR)を測定するために要約され,毛髪細胞活性によりしばしば支配される測定値であり,聴覚神経活動は,ランク付けされた「神経スコア」として,化合物活動電位(CAP)と聴覚神経ニューロホン(ANN)から視覚的に推定された。ANSD(子供の45耳,成人の3名)と同定された被験者は,ANSDとして同定されないCIsを受けている成人および小児被験者よりも高いECochG-TR値を有していた。しかし,ANSD群の神経スコアは他のコホートと類似していたが,ANNが非ANSD群よりも低い頻度に支配されていた。高頻度に対して,ANSD症例の一般的形態は,大規模なCMと和の可能性,および小さいか存在しないCAPであった。他の群における一般的な形態は,CMまたはCMとCAPの組合せであった。これらの結果は,主に有毛細胞から誘導された高頻度に対する反応が,臨床設定におけるANSD評価に用いられるCMの主な源であることを示す。しかし,臨床試験は低周波音に見られる広範囲の神経活動を捉えていない。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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