文献
J-GLOBAL ID:201802243544142832   整理番号:18A1580434

CT肺動脈閉塞指数の急性肺塞栓患者の病状評価における役割【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号: 20  ページ: 50-52  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:急性肺塞栓症(APE)患者の病状評価におけるCT肺動脈閉塞指数の応用効果を検討する。方法185例のAPE患者を病状によって高リスクグループ102例と低リスクグループ83例に分けた。320スライススパイラルCT肺動脈造影検査を行い,CT肺動脈閉塞指数を測定し,右心機能指数(RVMSA),左室短軸最大直径(LVMSA)および右心室の最大直径(RVMSA)を,心臓カラードプラー法(RVMSA)で測定した。右心室最大径/左心室最大径(RV/LV)、主肺動脈直径、上大静脈直径、奇静脈直径。ピアソン相関分析により,CT肺動脈閉塞指数と上述の右心機能指標との関係を分析した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて,CT肺動脈閉塞指数評価の価値を評価した。結果:APE患者のCT肺動脈閉塞指数とRVMSA、RV/LV、主肺動脈直径及び奇静脈直径はいずれも正相関を呈し(P<0.05)、LVMSAと負の相関関係を呈し(P<0.05)、上大静脈直径とは相関しなかった(P>0.05)。高リスク群の肺動脈閉塞指数、RVMSA、RV/LV、主肺動脈直径、奇静脈直径はいずれも低リスク群より高く(P<0.05)、LVMSAは低リスク群より低く(P<0.05)、2群の上大静脈直径を比較するとP>0.05であった。肺動脈閉塞指数、RVMSA、LVMSA、RV/LV、主肺動脈直径及び奇静脈直径の判断はAPE患者の病状の曲線下面積が0.5より大きく、CT肺動脈閉塞指数よりAPE患者の高、低リスクのカットオフ値は11.30%であった。感受性は81.29%,特異性は77.34%であった。結論:CT肺動脈閉塞指数はAPE患者の右心機能、病状と予後を判断するのに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の診断  ,  循環系の診断 

前のページに戻る