文献

J-GLOBAL ID：201802243555723961   整理番号：18A1965501

脳卒中後の認知機能障害患者の血清低密度リポ蛋白質コレステロール測定の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Serum Low Density Lipoprotein Cholesterol of Patients with Post-Stroke Cognitive Impairment

著者 (8件)： Quan Qingyun (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Zhao Min (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Zhang Guiyun (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Zhang Keju (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Liu Zhengjun (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Sun Juan (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Sun Quan (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054) ,  Zhang Yu (武警陜西省総隊医院干部病房,西安,710054)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 122-124  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清低密度リポ蛋白質コレステロール(serumlowdensitylipoproteincholesterol)を測定する。LDL-Cと脳卒中後認知障害(post-strokecognitiveimpairment,PSCI)及びその重症度の相関性。方法:症例対照研究を採用し、2013年1月2016年12月の武警陝西省総隊病院外来と入院のPSCI患者68例を研究対象とし、簡易知能表検査及びモントリオール認知評価の検査結果により、2群に分けた。その中に軽度群(45例)と中重度群(23例)に、同期に当院健康診断センターの健康診断を行い、健康診断結果の各指標が正常者70例を対照群とした。血清LDL-Cレベルと血清LDL-Cレベルを比較した。【結果】PSCI患者の血清LDL-C値は,3.42±0.26mmol/Lであり,対照群は2.16±0.31mmol/Lであり,有意差を示した(t=-2.532,P=0.008)。中重度PSCI群の血清LDL-Cレベルは3.61±1.39mmol/Lで、軽度群は3.12±0.38mmol/Lで、群間比較に統計学的有意差があった(t=-2.240、P=0.014)。結論:血清LDL-CレベルはPSCIの重要な危険因子であり、そのレベルはPSCI患者の病状の重症度を反映することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  病院 ,  危険因子 ,  *LDLコレステロール ,  健康診断 ,  症例対照研究 ,  *血清 ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  軽症 ,  モントリオール ,  重症度 ,  認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中 ,  認知機能障害 ,  患者 ,  血清 ,  低密度リポ蛋白質コレステロール ,  臨床的意義