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J-GLOBAL ID：201802243560792878   整理番号：18A1322136

ホルモン誘導無種子(少種子)果実のトマト増産メカニズムの検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the Mechanism of Increasing Yield of Tomato Stimulation by Hormone-induced Seedless (Less Seed) Fruits

著者 (1件)： Cao Yang (山西農業大学信息学院,山西太谷,030800)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 46  号： 3  ページ： 354-357,377  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 「京瑞3号」のトマト品種を試験材料とし、人工授粉を対照とし、異なる濃度の2,4-Dでトマトの蕾を処理することにより、外因性ホルモンが種子の発育に代わって成長ホルモンの成長を刺激し、果実の成長を刺激した。結果、人工授粉と比べ、外因性ホルモン処理下で、トマトの着果、収穫時間の最大はそれぞれ7、21d早くなり、着果率の最高は67.41%に達した。各ホルモン処理はいずれも無種子或いは少種子の果実を産生したが、使用濃度とは明らかな相関性はなかった。果実の平均果実重量と果実容積は,果実の果実重量と果実の平均重量の約159.43gであり,一方,人工受粉の平均果実重量は105gであった。ホルモン処理下の果実内種子数は45粒前後であり、平均果実重量は46.13g減少し、果実内の種子数は55粒を超え、平均果実重量は再び減少しなかった。本品種の性状の平均果実品質を維持した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成長ホルモン ,  人工受粉 ,  *ホルモン ,  *トマト ,  品種 ,  結実 ,  性ホルモン
準シソーラス用語： 果実品質 ,  種子数 ,  果重 ,  結実率 ,  ホルモン処理 ,  *増産 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hormone induction ,  2 ,  4-D ,  artificial pollination ,  parthenocarpy

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ホルモン ,  誘導 ,  種子 ,  果実 ,  トマト ,  増産 ,  メカニズム