文献
J-GLOBAL ID:201802243572069164   整理番号:18A0129942

溶媒としてN,N ジメチル ホルムアミドとイオン液体の混合物を用いたシクロペンタンとネオヘキサンの抽出蒸留のための概念設計【Powered by NICT】

Conceptual design for the extractive distillation of cyclopentane and neohexane using a mixture of N,N-dimethyl formamide and ionic liquid as the solvent
著者 (8件):
資料名:
巻: 129  ページ: 197-208  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エントレーナとしてN,N ジメチル ホルムアミド(DMF)とイオン液体(IL)の混合物を用いてシクロペンタンとネオヘキサン混合物の分離のための抽出蒸留の概念設計を開発した。[PCNMIM][ClO_4]は,COSMO-RS計算により最も有望な溶媒であることが分かった。次いで溶媒の分離能をさらに理解するために行った量子化学計算。気液平衡(VLE)実験結果はベンチマーク溶媒DMFと比較した場合,シクロペンタンにネオヘキサンの相対揮発性はN,N ジメチル ホルムアミド(DMF)+[PCNMIM][ClO_4]混合溶媒を用いて強化されたことを示した。非ランダム二液(NRTL)モデルの相互作用パラメータを測定した実験VLEデータを用いて相関させた。比較のために,二抽出蒸留プロセス,混合溶媒と純DMFを用いて,Aspen Plusでシミュレーションした。結果は混合溶媒は,DMFより優れた分離性能を示すことが分かった。混合溶媒を用いたプロセスは,DMFを用いた場合と比較して全年間コストを21.49%削減できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蒸留,蒸発  ,  抽出 

前のページに戻る