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J-GLOBAL ID：201802243576316219   整理番号：18A0433663

自動露出選択に基づく高ダイナミックレンジの3次元形状の決定【Powered by NICT】

High dynamic range 3D shape determination based on automatic exposure selection

著者 (4件)： Rao Li (School of Automation, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 210096, China) ,  Rao Li (Key Laboratory of Measurement and Control of Complex Systems of Engineering, Ministry of Education, Nanjing, Jiangsu 210096, China) ,  Da Feipeng (School of Automation, Southeast University, Nanjing, Jiangsu 210096, China) ,  Da Feipeng (Key Laboratory of Measurement and Control of Complex Systems of Engineering, Ministry of Education, Nanjing, Jiangsu 210096, China)
資料名： Journal of Visual Communication and Image Representation  (Journal of Visual Communication and Image Representation)
巻： 50  ページ： 217-226  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0218A  ISSN： 1047-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的多重露光に基づく高ダイナミックレンジ干渉縞投影プロフィロメトリ(FPP)技術は劇的な表面反射率が変化する物体の3Dプロファイルを得るために有効な方法である。しかし,この技術の異なった曝露時間はしばしば経験的に選択された,この方法はかなり複雑にする必要がある。本稿では完全自動多重露光基づくFPP法を提案した。人間の介入を必要としない提案した方法,全再構成プロセスを簡単にするが,これを適用した。を数学的に画素の変調しきい値より大きくなったときには,この画素の位相品質は満足できると考えられることを証明した。このしきい値は,必要とされる曝露時間の計算を導くために用いることができる。ソフトウェアを自動的にカメラの露光時間を調整し,必要な縞画像を捕捉した。実験は,これらの捕捉した画像を用いて,高ダイナミックレンジの最終的な再構成が容易に得られることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干渉縞 ,  位相 ,  三次元 ,  形状測定 ,  画素 ,  *多重露光 ,  ソフトウェア ,  再構成 ,  多重化 ,  カメラ
準シソーラス用語： 縞 ,  曝露時間 ,  縞投影 ,  *三次元形状 ,  *高ダイナミックレンジ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D測定 ,  干渉縞投影 ,  ランダム雑音 ,  高ダイナミックレンジ ,  多重曝露

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動露出 ,  高ダイナミックレンジ ,  3次元形状