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J-GLOBAL ID:201802243580789380   整理番号:18A0092426

アクアポリン-4抗体を伴わない視神経脊髄炎スペクトラム障害患者における脳と脊髄磁気共鳴画像の特徴の比較【Powered by NICT】

Comparison of brain and spinal cord magnetic resonance imaging features in neuromyelitis optica spectrum disorders patients with or without aquaporin-4 antibody
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  ページ: 58-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脊髄および脳測定はほとんどアクアポリン-4(AQP4)に対する抗体がある場合とない場合の視神経脊髄炎(NMO)患者で検討,多発性硬化症(MS)患者と直接比較した。AQP4に対する抗体のないNMO患者における脳および脊髄の磁気共鳴イメージング(MRI)特性を調べるために,MS患者と健常対照者(HC)と比較した。55NMO30AQP4(+)と25AQP4( ),25MSと25HCを採用した。脳と脊髄MRIは各参加者に対して得られた。脳病変(BL),全脳と深部灰白質体積(DGMV),白質拡散計量と脊髄病変は,群間で測定し,比較した。BLの発生率はAQP4(+)群で低いAQP4( )とMS群(p<0.05)。AQP4(+)群では,テント下病変(ITL)の低発生率とMS群(p<0.05)よりも高い脊髄病変長さであった。視床と海馬容積はAQP4( )群とMS群で小さいHC群(p<0.05)。AQP4( )とNMO患者はBL,ITL,同様の脊髄病変長のより高い有病率,AQP4(+)を示し,深部灰白質萎縮を示し,典型的なMSとNMOの中間表現型を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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神経系の疾患 

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