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J-GLOBAL ID:201802243598025251   整理番号:18A0300249

ナノTiO2被覆ミクロンCr2O3粒子の調製とキャラクタリゼーション研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of Micron Cr2O3 Particles Coated by TiO2 Nanoparticles
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 6-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3928A  ISSN: 1672-9242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】室温におけるナノTiO2被覆Cr2O3ナノ粒子の相,微細構造,および光触媒活性を研究する。方法:チタン酸ブチルを原料とし、酸触媒によるゾル-沈殿法により、ナノTiO2被覆ミクロンCr2O3複合粒子を調製し、SEM、XPS、XRD、Raman及び紫外可視拡散反射スペクトルなどの手段を用いて複合粒子を特性化した。結果:XPS分析により、ミクロンのCr2O3粒子の表面にC、O、Ti、Sn、Crなどの元素が存在することが明らかになった。電界放出走査電子顕微鏡観察により、粒径が10~15nm程度のTiO2粒子がCr2O3微粒子表面に被覆され、ナノ/ミクロン複合構造が形成され、Ramanスペクトルの結果が示された。TiO_2粒子はアナターゼ型で,UV-Visスペクトルにより,Cr_2O_3粒子を負荷した後に,吸収ピークが明らかに赤方偏移し,370,460,600nmで3つの吸収ピークが現れ,最大吸収波長は750nmに達することを示した。【結論】アナターゼTiO2粒子は,ミクロンCr2O3粒子の表面に首尾よく被覆され,複合半導体の光応答範囲を拡大し,可視光触媒活性を実現することが期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光化学一般  ,  光化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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