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J-GLOBAL ID:201802243656212750   整理番号:18A0140277

その水性混合物からのクロム(VI)の除去のための高度脱アセチル化キトサン被覆磁気吸着剤の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of higher degree-deacetylated chitosan-coated magnetic adsorbent for the removal of chromium(VI) from its aqueous mixture
著者 (2件):
資料名:
巻: 135  号:ページ: ROMBUNNO.45878  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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キトサン(90%脱アセチル化)で被覆した磁気吸着剤は,水溶液からのCr(VI)を除去するための共沈法により調製した。実験研究は磁性キトサン(MC)を用いた水相からの吸着によるクロムの除去のための主要なオプションことを示した。MCの物理的,化学的,および磁気的性質を粉末X線回折,走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光計,振動試料磁力計によって特性化した。接触時間,初期濃度,pH,及び共存アニオンのようなバッチプロセスパラメータの影響を調べた。応答曲面法のBox-Behnken実験計画を実験最適運転条件を設計した。Cr(VI)の最大除去率は,80分の接触時間と303の温度で5.32のpHで149.53mg/Lの最適運転条件を持つ磁性キトサンで得られた96.3Kであった。磁性キトサンの平均直径は24.5nmとしてX線回折分析から計算した。LangmuirとFreundlichのような平衡吸着等温線モデルと擬一次,擬二次および粒子内拡散動力学モデルのような吸着動力学を解析した。実験データはLangmuir等温線モデル,及び擬1次速度モデルに最もよく当てはまるに適している。もMCへのCr(VI)吸着は本質的に発熱で自発的であることを明らかにした。磁性キトサンはまた,表面,地下,皮なめし工場廃水のような実際の水源からのCr(VI)の除去を調査するために用いた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  吸着剤 

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